「RBA(豪準備銀行)利上げか!?12:30発表」
本日12:30にRBA(豪準備銀行)政策金利が発表されます。
FRB(米連邦準備理事会)やBOE(イングランド銀行)は利下げモード、ECB(欧州中央銀行)と日銀は金利の据え置きを続けている一方で、RBAはインフレ(物価上昇)を抑制するために0.25%の利上げを行う可能性が高いとみられています。
マーケットの予想通り0.25%の利上げが行われると、過去半年で3回目の利上げとなり、
オーストラリアの政策金利は1996年後半以来の高水準である7.00%となります。そして、今後さらに利上げを行う可能性はあるのか?をみるうえで、政策金利発表後の声明文も重要です。声明文で利上げの必要性(インフレに警戒を示すなど)に言及した場合、豪ドルは上昇が加速する可能性があります。
目先の目標は、豪ドル/円は97円55銭(1月14日高値)、豪ドル/ドルは0.9115-20ドル
(昨年11月1・2日安値水準)ですが、0.92ドル台もあり得ます。
また、本日は24:00にアメリカのISM非製造業景況指数が発表されます。
今回の事前予想は53.0と前回の53.9よりも数値は低下するも、景気の拡大・縮小の分岐点とされている“50”は上回る見込みです。
もし50を下回るようであれば、アメリカの景気後退懸念が強まり、ドル安が止まらない可能性があります。予想範囲内であれば、ドル/円は105〜108円のレンジ内での上下がまだ続きそうです。
ユーロ/円・ポンド/円は明後日にイベント(政策金利発表)を控えているとあって模様眺めムードが強まりそうです。昨日の高値と安値を参考に売買したい。